【自動移換者向け】無料相談会開催のお知らせ

自動移換は損

自動移換者を救済します!

2019/8/3 22:50日本経済新聞 電子版の記事を読んで、なんとかしないといけないと考えました。

DC難民が81万人!5年間で倍増!

とてももったいないと思いました。

年金2000万円不足問題よりも、もっと重要で喫緊な問題です。

そこで、自動移換者を救済するための無料相談会を開催します。

企業型確定拠出年金の加入者が転職や退職した際に、DC資産を移し換える手続(移換手続)をし忘れて、年金資産が宙に浮いている加入者が実に80万人強もいるという記事です。

転職や退職後、6ヶ月間手続をしないと国民年金基金に自動移換されてしまいます。

自動移換されると、デメリットばかり。とてももったいないのです。

自動移換のデメリット
  • 金融機関から通知が来ていて、ほったらかしにしている方
  • 誰に聞けばいいかわからない方
  • 何をやれば良いか? わからない方

こちらからご予約ください。

予約はこちらから

2019/8/3 日本経済新聞 電子版の記事はこちら

転職時は注意 企業型年金、80万人強が宙に浮く


転職時に必要な手続きを忘れ、企業型確定拠出年金(DC)が宙に浮く加入者が増えている。6月時点で81万人と、5年で倍増した。放置すれば老齢給付金と呼ぶ年金を受け取れる時期が遅れるリスクがある。厚生労働省や国民年金基金連合会が注意を促している。

企業型確定拠出年金の加入者は、転職でその企業の加入者資格を失うと、6カ月以内に資産を転職先か個人型確定拠出年金(イデコ)の口座に移す「移換」と呼ばれる手続きをしなければならない。
ただこの手続きは十分に浸透していない。国民年金基金連合会によれば、転職先に企業型確定拠出年金がない場合に、6カ月以内に移換手続きをしていない加入者は半数にのぼる。
手続きをせず、同年金が宙に浮いている期間は、受給要件となる期間に算入されない。このため、長期化すると受給可能年齢が遅くなる。例えば60歳で受け取るには10年以上、61歳で受け取るには8年以上、掛け金を拠出したり運用を行ったりする必要があるが、この期間に算入できない。
未手続き中、資産は現金化され、国民年金基金連合会が管理する。運用はできず、管理手数料が毎月差し引かれる。DC管理者向けサービスを手掛けるマーケットメーカーズの岡田晃明氏はこうした受給者を「DC年金難民」と呼ぶ。”

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