個人型DCをはじめるなら 「手数料の安い」運営管理機関を利用すべき

Diamond onlineから個人型確定拠出年金を始める金融機関は、手数料が安い3社から選べ
深田晶恵さん
【記事抜粋】
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「投資の儲けの足を引っ張るのは“税金”と“手数料”」という言葉を聞いたことがあるだろうか。投資による収益にかかる税金と、金融機関に支払う手数料は、運用収益を目減りさせる要因になる。運用益が非課税になる制度を利用しつつ、手数料が安い商品を選ぶべきというのが投資の鉄則と覚えておこう。
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最初に知っておきたいのは、国民年金基金連合会と信託銀行に支払う手数料と、窓口となる金融機関(運営管理機関という)に手数料があるということ。前者の手数料はどこの金融機関に申し込んでも定額であるのに対し、後者は運営管理機関ごと独自の設定となっている。手数料は、掛金や年金資産から差し引かれる仕組みだ。
(1)加入手数料
加入する際にかかる。国民年金基金連合会に支払う手数料は2777円。運営管理機関のほとんどは、加入手数料は無料
(2)口座管理手数料
運用期間中に継続して毎月かかる。必ずかかるのは、自動引き落とし手数料(支払い先は国民年金基金連合会)103円、事務委託先金融機関手数料(支払い先は信託銀行)64円で、運営管理機関手数料は各自設定で無料から400~500円などさまざま。

個人型確定拠出年金は金融機関に手数料を支払う必要があります。
金融機関によって、手数料はさまざま。
どんな手数料がかかるのか?
銀行に口座を開設しても、手数料を掛からないのが一般的です。
ネットバンクサービスも個人利用なら無料です。
確定拠出年金は個人で口座を開設しますが、手数料が掛かります。
企業型の場合は、企業が手数料を負担するので、加入者個人は掛かりません。
個人型の手数料はどれくらいかかるのか?
比較しないといけません。
金融機関を変更するのは、手間と時間とコストが掛かります。
新たに口座開設するときに、しっかりと比較するべきですね。
参考記事URL
Diamond onlineから個人型確定拠出年金を始める金融機関は、手数料が安い3社から選べ
深田晶恵さん
http://diamond.jp/articles/-/98419
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