SBI証券のiDeCoで買える新興国株式ファンド

こんにちは。

確定拠出年金 相談ねっとわーく 認定ファイナンシャル・プランナーの加藤博です。

 

前回コラムでは、SBI証券の個人型確定拠出年金で購入できる「新興国へ投資できるインデックス型投資信託」を研究してみました。

 

コラム「SBI-EXE-i新興国株式ファンドを研究してみました」

 

一般的に

新興国はへの投資は「ハイリスク・ハイリターン」

と言われています。

 

 

国外への投資は為替が変動するリスクがあります。

先進国にくらべて、政治や経済活動が不安定な面がありますよね。

 

このところが、リスクが大きいと考えられるところでしょう。

 

一方で、成長の余地は先進国よりも大きいですね。

人口も増加し、経済発展がすすめば大きな経済活動を生む可能性があります。

 

リターンが大きくなる可能性があります。

 

先進国への投資よりも大きなリターンを得る可能性は

「新興国」の方が大きいと考えられます。

 

どのくらいの割合で新興国へ投資するかは人それぞれの考え方で違うと思いますが、確定拠出年金口座の運用益非課税メリットを大きく活用するために、「新興国の投資信託を選択する」のもベターと考えています。

 

 

 

「怖い」と思って敬遠するはもったいないかもしれません。

 

調べてみて判断してみたらどうでしょうか?

 

一緒に「新興国へ投資する投資信託」を研究してみましょう!!

 

 

 

SBI証券の個人型確定拠出年金WEBサイトは検索が便利ですので、SBI証券のiDeCoで購入できる「新興国の投資信託」を検索してみます。

 

 

 

「投資地域」のカテゴリーで「エマージング」が検索できます。

この「投資地域」はモーニングスター社の分類に準じています。

 

 

2016年11月7日の検索結果はこちらです。

 

4つの投資信託が検索できます。

信託報酬が低額の順番でランキングしています。

「分類地域」の区分が国際株式・エマージングが3つ、国際債券・エマージングが1つです。

 

モーニングスター iDeCo サイトで調べたところ、新興国株式の投資信託数で「4つ」というのは、SBI証券とスルガ銀行でした。

 

 


 

 

 

「投資指標」のタブを開くと、リターンやリスクなどの情報を確認できます。

 

 

 

一番右のタブは「運用方針」が確認できます。

 

 

 

 

3つが「インデックス型」でアクティブ型は1つです。

 

次回からは、それぞれの目論見書などを研究していきます。

 

 

 

【ご注意頂きたい事項】

このコラムに記載している事項は投資商品・保険商品等の購入あるいはサービスを提案もしくは勧誘するものではございません。また、本資料に含まれるいかなるアドバイスも購入または売却を推奨するものではありません。本情報を元に発生する損害についてはご利用者個人の責任とし、弊社はその責任を負わないものとします。

 


 

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